Matter / Google
Google HomeでMatter機器を使う準備:ハブ機器・Thread・IPv6
最終確認日:2026年10月12日(公式情報・法令を確認)
Google HomeでMatter機器を追加するには、まず「Google Home のハブ」の役割を持つ機器を家のネットワークに置く必要があります。Googleのヘルプ「スマートホームを Matter 対応にするための準備」の内容を整理します。
ハブが担う3つのこと
- Matter対応デバイスをスマートホームに追加する
- Matter対応デバイスをクラウド経由ではなくローカルで操作する
- 外出時にリモートで操作する
ハブになる機器(Wi-FiのみかThreadもか)
| 区分 | Googleが挙げる機器 |
|---|---|
| Wi-Fi経由のMatterに対応 | Google Home スピーカー、Google Nest Audio、Google Nest Mini、Google Home Mini、Google Home、Google Nest Hub(第1世代・第2世代)、Google Nest Hub Max、Google Nest Wifi Pro(Wi-Fi 6E)、Google TV Streamer(4K)、一部のGoogle Home対応テレビ |
| Wi-FiとThreadの両方に対応(Threadボーダールーター搭載) | Google Home スピーカー(2026)、Google Nest Hub(第2世代)、Google Nest Hub Max、Google Nest Wifi Pro(Wi-Fi 6E)、Google TV Streamer(4K) |
Thread機器とWi-Fi機器が混在する家では、Threadボーダールーターを兼ねるハブが必要と明記されています。他社製のハブ機器(一部のテレビなど)は、メーカーの技術仕様で確認するよう案内されています。
IPv6を有効にする
GoogleはMatterにIPv6が必要とし、IPv6が無効だとセットアップが成功したように見えても操作などができない場合があると注意しています。IPv4で動く機器もあるものの、Matter認定のすべてのアプリ・機器と通信するにはIPv6接続が必要という説明です。ルーターのマニュアルか、契約しているプロバイダで確認します。
ローカル動作とクラウド経由の違い
同ヘルプでは、Matter以前の「Works with Google Home」機器ではコマンドがGoogleのクラウドからメーカーのクラウドを経由して家に戻るのに対し、Matter対応機器ではホームのワイヤレスネットワーク経由で直接届くと説明しています。インターネット回線の不調時の動き方に関わる点です。
対応する機器の種類
Matter 1.2への対応として、冷蔵庫、ルームエアコン、食洗機、モップ機能付きロボット掃除機、煙・一酸化炭素検知器、空気質センサー、ファン、空気清浄機、車庫のドア開閉装置が新たにサポートされたと記載されています。全種類は開発者向けドキュメントで確認するよう案内があります。
購入先・相談先の選び方
ハブ機器の対応一覧はGoogleのヘルプで更新されます。中古品や旧世代品を買う場合は、世代(第1世代/第2世代など)まで一覧と照合してください。ネットワークの設定はルーターメーカーかプロバイダ、機器の不具合は各メーカーのサポートが窓口です。
関連ページ
出典
いずれも2026年10月12日に確認。価格・仕様・対応機種は変更されることがあるため、購入前に各公式ページで最新情報を確認してください。
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