Matter / Apple
Apple ホームアプリでMatter機器を使う条件と、管理画面の場所
最終確認日:2026年10月12日(公式情報・法令を確認)
iPhoneでMatter機器を使う場合の前提条件を、Appleのサポート記事「Matter対応アクセサリをペアリングして管理する」の内容に沿ってまとめます。
始める前の準備
- iPhone/iPadのソフトウェアを最新にする
- Matter対応アクセサリの設定に使ったApple Accountでサインインしておく
ホームハブの要否
| 条件 | Appleの説明 |
|---|---|
| iOS 18以降のiPhone | ホームハブなしでMatter対応アクセサリを追加・制御できる |
| iPhone 15 Pro/15 Pro Max以降 | ホームハブなしでThreadベースのアクセサリを制御できる |
| Threadベースのアクセサリ全般 | Apple TV 4K、HomePod(第2世代)、HomePod mini、または他社製Thread対応ボーダールーターなど、Thread対応のホームハブが必要 |
| 推奨される構成 | 最高の体験のためには、ホームハブを設定してからMatter対応のThreadベースアクセサリを追加する |
ホームアプリが対応する機器の種類
Appleは、ホームアプリが現時点でサポートするMatter対応アクセサリの種類として、エアコン、ブリッジ、照明、鍵、コンセント、スイッチ、サーモスタット、ブラインドやシェード、センサー(モーション、環境光、接触、温度、湿度)を挙げています。Matter対応でも、この一覧にない種類の機器はホームアプリで扱えない可能性があります。
追加の手順
- ホームアプリで追加ボタンをタップし、「アクセサリを追加」を選ぶ
- 他のアプリでペアリング済みなら「その他のオプション」から選ぶ。未ペアリングならコードをスキャンするか、デバイスを近付ける
- 画面の案内に沿って設定を終える
複数個入りのパックにマルチデバイスQRコードが入っている場合は、そのコードでまとめてペアリングできるとされています。
ペアリング済み機器の確認と削除
ペアリング済みのMatter対応アクセサリはiCloudキーチェーンで同期され、「設定」>「一般」>「Matter対応アクセサリ」で一覧できます(少なくとも1台ペアリングされていないとこの項目は表示されません)。削除は「キーチェーンから削除」「個々の接続先サービスから削除」「すべてのサービスから削除」を選べます。接続先サービスから削除すると、そのサービスに紐付くアプリからは操作できなくなります。家族が別アプリでも使っている場合は、削除範囲に注意してください。
SwitchBot・Nature Remoの機器をホームアプリへ
赤外線家電はそのままではMatter機器になりません。SwitchBot ハブ3は最大30個のSwitchBot製品や赤外線家電をMatter経由でホームアプリに連携できると公式に記載されています。Nature Remo nanoは赤外線ブリッジ機能で最大3台、Nature Remo Lapisは最大20台をMatter経由で接続可能とされています。詳しくはSwitchBotハブ比較とNature Remo比較を参照してください。
購入先・相談先の選び方
Apple製品の操作方法はAppleサポート、他社アクセサリの対応状況は各メーカーのサポートが確認先です。Appleの記事自体も、他社製品についてはメーカーに問い合わせるよう案内しています。
関連ページ
出典
いずれも2026年10月12日に確認。価格・仕様・対応機種は変更されることがあるため、購入前に各公式ページで最新情報を確認してください。
- Apple サポート「Matter対応アクセサリをペアリングして管理する」(公開日:2026年5月12日)
- SwitchBot公式「SwitchBot ハブ3」製品ページ
- Nature公式「Nature Remoの選び方・詳細スペック・モデル比較」
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数字が同じでも、使う条件は別に確認しよう。